非常にお久しぶりの更新になります。なんと、約3週間ぶり!
なんでこんなに久しぶりになってしまったのかというと、一つは仕事のせいで、これまで結構忙しくやらせていただきましたので、仕事の合間を縫って勉強をする暇があまりなったというのがあります。あとは体力のせい(笑)。少し暇があっても、なんだかとても疲れてしまった感じがあって、なかなか勉学に励む余力が生まれなかったというのが理由です。
今日はちょっとだけ余裕が出来ましたので、いつもの通り用語集の更新をしようかと思います。が、今日のボリュームはちょっと少な目。ちょうどドメイン2が終わりになるところで記事を切ります。次回からはドメイン3にようやく突入です!
第2章 資産のセキュリティ(ドメイン2) ー続きー
カリフォルニア州オンラインプライバシー保護法(COPPA:The California Online Privacy Protection Act)
ワールドワイドウェブ上の商用ウェブサイトとオンラインサービスにプライバシーポリシーを明確に表示することを要求する、米国発の州法。
※COPPR (Children’s Online Privacy Protection Rules) ) 児童オンラインプライバシー保護法とは異なるので注意!
PGP (Pretty Good Privacy)
Philip Zimmermannが開発した暗号ソフトウェア。
主な用途は、ファイルやメールの暗号化。署名やその検証も行える。SSL/TSL、SSHとは異なり、通信の暗号化は行わない。
PGPではランダムに生成した共通鍵でメッセージを暗号化し、送信相手の公開鍵で共通鍵を暗号化、両者を合わせて相手に送信する。受信者は自分の秘密鍵で共通鍵を復号し、これを用いてメッセージ本体を復号する。
政府と民間の情報の分類スキーム
米国政府と民間の情報スキームは以下のような対応関係になっている。
損害の説明 | 米国政府の分類 | 民間の分類 |
---|---|---|
非常に重大な損賠 | 最高機密(Top Secret) | 社外秘(Confidential)・専有(Proprietary) |
深刻な損害 | 機密(Secret) | プライベート(Private) |
損害 | 部外秘(Confidential) | 重要(Sensitive) |
編集後記(雑記)
自民党総裁選!
ワクチン接種が効き始めているのか、緊急事態宣言の影響で外出する人が少なくなったせいなのかは定かではありませんが(個人的には双方ともに効果が表れてきているのだと思ってますが)、1日の感染者数がだいぶ減ってきましたね。そのお陰もあると思いますが、自民党総裁選関連のニュースが一気に熱を帯びてきたような気がします。
さて、私がネットニュース等で情報を得た限りでは、9/11時点での各候補者の支持率(世論調査)は以下のようです。
河野太郎さん・・・27%
岸田文雄さん・・・14%
高市早苗さん・・・7%
※途中に石破さんなど総裁選出馬を表明していない方々がいらっしゃいますが、この場は割愛します。
世論調査ってなると、やっぱりネット民に対しての認知度が断然高い河野さんが圧倒的に1位ですね。2位には石破さんが入っているんですが、過去に「魔人ブウ」になってみたり親しみやすい面を出したりしているため、認知度も高めなんでしょうかね。
注目するニュースではありますが、如何せん悲しいのは、総理大臣を決めるのに自民党の議員、党員しか投票ができないことでしょうか・・・。自民党総裁選なので仕方ないといえばそれまでですが、国のトップに立つ人ですから、できれば広く国民に意見を聞いて決められるような制度にならないかなぁと、ついつい思ってしまいます。まぁ、それをやるのは大変だし、自分たちが選挙で選んだ議員に責任をもってやってもらう今のこの形が一番効率的かつ理にかなっているというのは良くわかるんですけどね。それでも、やはり国民全体が納得いく決め方をしてもらいたいもんです。
あ、ちなみに話は少し外れますが、今の総理大臣の菅さん、今の内閣支持率はかなり低くなってしまいましたが自分は何気に評価してます。確かに、コロナ対策では発信力も足りなかったし、諸々の対策も困っていく国民一人一人に行き届かない感じで残念でしたけど、携帯料金の値下げは個人的にはかなりの恩恵にあずかりました。心の中では「菅さん本当にお疲れさまでした。あと少しだけ頑張ってくださいね!」と労いの言葉をかけてあげたいですね。
個人的には、新首相には明確なメッセージを国民に向けて発信できるような人になってもらえれば良いなと思います。辛いけど、前を向いて一緒になって頑張れる、そんな雰囲気の人に国のかじ取りを託せればよいですね。
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