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【連載第1回】Amazon Kindleで自作した本は果たして買ってもらえるのか?

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最近、IT関連の資格取得について、技術的なことをAIで調べながら、それを自分のノウハウとして書き溜めて参考書化する作業に勤しんでいます。どんなプロンプトを書けば学習するために適切かつ正確な情報を出してくれるのか、どんな命令をすれば学習すべき情報を学習しやすい構成で纏めてくれるのか・・・。

そんなことをしているうちに、いくつか参考書的なものが出来上がったので、本としての体裁を整えたのですが、どうせ作ったのであれば誰かに提供してみたい、どの程度私以外の人の役に立つ情報になっているのかが知りたいと思い・・・

Amazon Kindleで出版しました!

私はIT関連企業に身を置くものとして、様々なIT関連の知識を得るために今話題の「生成AI」を利用して情報をため込んできました。そして、その情報を何冊かの本にまとめ、Kindle Direct Publishing(KDP)というサービスを使って電子書籍として公開したんです。

実際に公開している書籍です。

こちらが、実際に私が作成しAmazonに出展している書籍です。

KDPに本を登録するために、アカウントの作成やら何やらを設定し、Amazonでの書籍チェックを受け、実際にこうして登録ができました。

まだ売れてもいないのに、一端の著者気分(笑)

普段Amazonに出店するなんてことはなく、買うこと専門だった私が出展している・・・すごく不思議な感じがしていますが、出展しただけで妙な充実感が湧いてきました。

でも、そんな思いもつかの間。すぐに一つの疑問が頭をよぎりました。

果たして、この本は買ってもらえるのか?

プロの作家でもないし、出版したばかりの今は当然レビューもまだゼロ。一冊も売れていません。

でも、誰もが最初はここからスタートするんだと思います。

この連載ブログでは、私のKindle出版という冒険の軌跡を、ありのままに皆さんにお伝えしていこうと思います。

  • 本はこれからどうなっていくのか?
  • 本当に不労所得は生まれるのか?
  • 読者からのレビューはもらえるのか?

などなど・・・

リアルな状況をすべて公開していきます。

まずは、本を出したばかりのこの気持ちを忘れないように、まずはSNSでの告知をしてみようと思います。

次回の更新では、出版からのリアルな売上や、試してみたプロモーションの結果等についてご報告します。

私の挑戦がどうなるか、ぜひ見守ってくださいね!

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