独学で作るCISSP用語集(22)〜資産のセキュリティ(ドメイン2)編

CISSP資格取得
スポンサーリンク

日付が変わって、今日は七夕ですね。たまには気分を変えて、冒頭はこんな感じで。

カロ(悪魔)
カロ(悪魔)

今日は七夕だ!短冊には何を書こうかなぁ・・・。

宝くじが当たりますように!!

カロ(天使)
カロ(天使)

いやいや、今は

CISSPに無事合格しますように!!

でしょうが!(怒)

・・・さて、お遊びはこのぐらいにして、本日の成果を以下に記載します。

第2章 資産のセキュリティ(ドメイン2) ー続きー

対称暗号化(対象鍵暗号)

秘密鍵暗号。暗号化と複合に同じ鍵を使う暗号方式のことである。共通鍵暗号と呼ばれることもある。

電子透かし

画像や動画、音声などのデータに、特定の情報を埋め込むことによって、オリジナルかコピーされたものかを判別できるようにする技術。「デジタル・ウォーターマーク」とも呼ばれる。

メタデータ

データについてのデータ。あるデータそのものではなく、そのデータを表す属性や関連する情報を記述したデータのこと。
データを効率的に管理したり検索したりするためには、メタデータの適切な付与と維持が重要となる。

AES(Advanced Encryption Standard)

2000年にアメリカ連邦政府標準の暗号方式として採用された、共通鍵(秘密鍵)暗号方式の一つ。現在、実用化されている方式の中では、強度が極めて高いといわれている。
「ASE」は米国立標準研究所(NIST)の標準規格としての名称であり、暗号方式(暗号アルゴリズム)そのものを指す場合は「Rijndael」(ラインダール)と呼ばれることもある。

DES(Data Encryption Standard)

共通鍵暗号方式によるデータ暗号化のアルゴリズムの一つ。アメリカ連邦政府標準が公募によって暗号化方式を募集した結果、1977年にDESが採用された。1990年後半にはDESは脆弱とみなされるようになり、より安全なAESに取って代わられた。

DLP(Data Loss Prevention)

セキュリティを強化するためのシステムの一つであり、機密情報や重要データの紛失、外部への漏洩を防ぐシステムのことを指す。機密情報を識別して重要データと認定された情報の送信やコピーを制限することにより、機密情報の流出を防げる。

編集後記(雑記)

7月7日は七夕

これは誰でも知っている、ごくごく当たり前のことですよね。七夕と言えば織姫と彦星の話とか、短冊に願い事を書くとかが真っ先に頭に浮かんできますが、皆さんは昔書いた短冊の内容を覚えていますか?

私は・・・すっかり忘れてます(汗

何となく、何度も書いた気がするんですけど、正直願い事を何にも覚えていない・・・うーん、書いた当時は一生懸命考えて書いたと思うんですけどね~。歳とともに失われる記憶があるっていうのは、何となく寂しいもんだなぁと、しみじみと感じてしまいました。

7月7日はカルピスの誕生日

これは今日初めて知りました!

カルピス大好きな私としては、祝うしかない!と夜中なのに張り切っております(笑)

で、カルピスではこんなことをやっているそうですので、twitterのアカウントをお持ちの皆様はぜひキャンペーンに参加してみてはいかがでしょうか?

ちなみに、私はもちろんキャンペーンに参加させていただきました!

当たるといいなぁ、カルピス。

コメント

タイトルとURLをコピーしました