さて、7月も中旬に入り暑さも日に日に増してきてますね。蚊に刺される回数も格段に多くなり・・・もう限界!って叫びたくなってます(涙)
うぅ・・・なんでこんなにたくさん蚊に刺されるんだろう?
二酸化炭素の排出量が多かったり、汗をかいている人は蚊に刺されやすいといわれていたりするのよ。あなたはどうかしら?
ということで、編集後記では蚊に刺されやすい人ってどんな人?っていうのにちょっとだけ触れたいと思います。
では、今日の勉強成果をどうぞ。
第2章 資産のセキュリティ(ドメイン2) ー続きー
消磁
ハードディスク、フロッピーディスク、磁気テープなどの磁気メディアに対して、特に決まった方向を持たないランダムなパターンを磁区に残し、結果としてデータを修復できない状態にする。
不正侵入検知システム(IDS、Intrusion Detection System)
ネットワーク上を流れるパケットを監視したり、サーバ上の受信データやログを調べたりして、何らかの不正侵入の兆候が確認できた場合に、管理者へ警告メールを通知するなどのアクションを起こすシステム。
不正侵入防止システム(IPS、Instrusion Prevention System)
IDSと同様に不正なアクセスを検知するが、IDSとは異なり不正な通信を遮断する役割を担う。
Blowfish
1993年にアメリカの暗号研究者、ブルース・シュナイアー氏が考案した共通鍵(秘密鍵)暗号方式。
暗号化と復号に同じ暗号鍵を用いる共通鍵暗号(秘密鍵暗号)で、鍵長は32ビットから448ビットまでの可変長となっている。平文を64ビット単位で暗号文に変換するブロック暗号である。
Serpent
対称鍵ブロック暗号の一種で、AESの最終候補の1つとなったが、Rijndaelに一歩及ばなかった。ブロック長は128ビットで、鍵長としては128、192、256ビットをサポートしている。暗号化に際しては、4個の32ビット語のブロックに対して32ラウンドのSPN構造を適用する。各ラウンドでは、8つある4ビットから4ビットへのSボックスのうちの1つを32回並列して適用する。Serpentは1ビットスライス32個を使い、すべての操作を並列に実行できるように設計されている。このため、並列性が最大化されているが、DESよりも暗号解読に要する作業が増えることにもつながっている。
3DES
暗号方式のDES(Data Encryption Standard)の安全性を高めるために考案された処理方式の一つ。異なる2つまたは3つの暗号鍵を用いて、DESによる暗号化と復号の処理を3回繰り返すことにより解読されにくくしたもの。
編集後記(雑記)
なぜ蚊に刺されやすい?
さて、冒頭にも少し書きましたが、何とも言えず蚊に刺されやすい体質になってしまったみたいで、しょっちゅうやられてます・・・もう、痒くて気が狂いそう!
で、一体どんな人が蚊に刺されやすいのか、そして自分がそれに当てはまっているのかが気になり調べてみました。
蚊が吸血対象を見つける時の基準
- まず、二酸化炭素の濃度が濃い方に蚊は移動していくんだそうです。ん~、最近太ってしまったんで、息が少し荒くなった=二酸化炭素を多く排出するようになってしまった?ありえなくないなぁと(汗)
- 対象生物が発する揮発成分(匂い)を感知するんだそうです。この揮発成分で、人間かそうでないかを判断しているんだそうですが・・・一応人間の匂いを放っていそう(笑)
- 対象生物の体温を感知して、体温の高い方に移動していくんだそうです。別に体温は高くないはずなんだけど、どうなんでしょう、これも太ってしまったから汗をかきやすい=体温が上がりやすなんて言うことになっているのでしょうかね・・・ちょっと不明。
他にも、人の足に棲むバクテリアの一種が生成する物質がハマダラカを引き寄せるらしいとか、O型の人が蚊に刺されやすいとか色々ありますけど、結局はどうしたら蚊に刺されにくくなるのか、あまりしっかりとした回答は得られず・・・。
ひとまず、蚊に刺されるのはもう限界なので、虫よけスプレーをガンガン噴射してから出かけることを心がけようかと思います!
コメント